施設概要
1927年に日本を代表する3人の建築家(内藤多仲氏・木子七郎氏・今井兼次氏)によって建てられたこの邸宅は、美しい曲線を施したスパニッシュデザインと鉄筋コンクリートの黎明期の代表作として日本の歴史に名を刻む建築物です。約800㎡に及ぶ敷地には地上3階、地下1階のモダンな邸宅と緑豊かな庭園があります。『kudan house』では、この空間の歴史的価値と重厚で繊細な佇まいを損なうことなく、設備面にリノベーションを施し居心地の良い空間を提供していきます。
1927年に日本を代表する3人の建築家(内藤多仲氏・木子七郎氏・今井兼次氏)によって建てられたこの邸宅は、美しい曲線を施したスパニッシュデザインと鉄筋コンクリートの黎明期の代表作として日本の歴史に名を刻む建築物です。約800㎡に及ぶ敷地には地上3階、地下1階のモダンな邸宅と緑豊かな庭園があります。『kudan house』では、この空間の歴史的価値と重厚で繊細な佇まいを損なうことなく、設備面にリノベーションを施し居心地の良い空間を提供していきます。
邸宅で使われていたアンティークの家具を活かしたこの部屋は、重厚な佇まいを残しています。落ち着いた雰囲気は、おもてなしの場としても適しています。
元応接室だったこの部屋は、ミーティングや大切なゲストとの対話に活用頂けます。バルコニー越しに見える庭園の美しい光が特徴のモダンな空間です。
機能的な最新の設備にリノベーションした対面型キッチン。ゲストやシェフを招いてのキッチンパーティなども開くこともできるスペースです。
車庫として利用されていた空間を茶室や茶席の待合にリノベーションした一室です。アート作品を展示するギャラリーとしても使えるエッジの効いた空間です。
少人数での打ち合わせなどに適した部屋。アンティークの家具を活かした空間は、都会にいることを忘れてしまうほど、居心地のよい空気に包まれています。
少人数での打ち合わせなどに適した部屋。アンティークの家具を活かした空間は、都会にいることを忘れてしまうほど、居心地のよい空気に包まれています。
少人数での打ち合わせなどに適した部屋。アンティークの家具を活かした空間は、都会にいることを忘れてしまうほど、居心地のよい空気に包まれています。
控え室や、マンツーマンでの打ち合わせに適したプライベート感のある小部屋。邸宅で使われていたアンティークの家具を使用しています。
洋風建築の中に設えられた和の空間。トラディショナルで落ち着きのあるこの和室は、お茶席の開催や、トークセッションも行える2間に渡る広さがあります。
かつてダンスホールとして使われていたこの部屋は、解放的な光を取り込める板張りの広間。中央の間仕切りを開くと大人数のパーティやシンポジウムも行えます。
アーチ状の柱が美しい地下室の中央空間は、自然光に加え様々なパターンを作れるライティングシステムを完備。アートの展示やトークセッション会場としても人気です。
地下室の窓際の一角は、モダンな雰囲気のセミオープンな空間。打ち合わせや展示の商談の場として最適です。自然光が差しこむ独特の雰囲気が特徴です。
かつての金庫室を茶室としてリノベーション。床と壁だけのミニマルなしつらえで、深くゆったりとした静寂の空間に。長い歴史が培った、程よい緊張感のある茶室です。